平成22年6月14日(月)、 東京・高野山東京別院に於きまして全青連常任理事会・理事会が開催されました。本年度の事業計画である「後七日御修法伝授会(仮称)」・「十八本山御本尊種子掛軸作成」を中心に長時間に亘り審議が行われました。
★全真言宗青年連盟(全青連)に高野派(高真青)の出向者は以下の通り★
顧問:上杉拓麻師
副理事長:麻生祥光師
災害救援事務局長:山田弘乗師
事務局員:渕田雲渓師
常任理事:古賀一弘師
理事:M田公道師
理事・CS委員・災害事務局員:國司真相師
平成22年6月5日(土)、醐山青年連合会(理事長 板脇俊匡様)では、京都 醍醐寺三宝院を出発後、午後4時、晴天の高野山に到着。本年も伽藍金堂・御影堂・根本大塔にて御法楽を捧げ、その後、光明院さまにて御宿泊。翌朝奥之院にて御法楽後、大峯へと出発されました。
平成22年5月9日(日)、奈良・平城宮跡に於きまして、平城遷都1300年祭 春のフェア「平城遷都祭2010」平和への讃歌〜ピースメッセージが盛大に開催されました。参加団体は奈良県神道青年会・南都聖和会・全日仏青・奈良密教青年会でありました。セレモニーは「きよめ」「いのり」「ちかい」「みらい」と進行し、祝詞奏上・読経・平和宣言・縷の披露・書道パフォーマンス・合唱などが行われました。高真青は全日本仏教青年会(全日仏青)として「行列」「セレモニー」に参加をいたしました。高真青からは計6名の参加でありました。
平成22年4月26日(月)、奈良東大寺大仏殿に於きまして、全日本仏教青年会(全日仏青)に主催により、「青年仏教徒の日」慶讃 花まつり・千僧法要が厳修されました。大仏殿壇上での大般若転読法要につづき、アショカピラー宝塔前にて法要、その後、奈良市内に場所を移し懇親会が行われました。高真青からは10名弱の参加でありました。
平成22年4月13日(火) 高野山宣伝事業「第1回島根実行委員会」が岡山・上生院に於いて開催されました。
来たる6月9日、10日、11日に島根県松江市の料理屋「こ根っこや」に於いて開催される
高野山宣伝イベント「松江で味わう高野山」について多義に亘り計画・審議が行われました。
平成22年3月31日(水)、東京別院にて「平成21年度末・平成22年度第1回常任理事・理事会並びに第3回高雄山神護寺入山記念実行委員会、第3回高野山宣伝準備委員会」が開催され、 各種事業の審議並びに報告が行われました。来たる6月9日、10日、11日に島根県松江市の料理屋「こ根っこや」に於いて開催される高野山宣伝イベントを中心に多義に亘り審議が行われました。
平成22年1月14日(木)、京都は東寺にて「後七日御修法」の「後拝み」が全青連主催により開催されました。
平成二十二年は高野山真言宗管長松長有慶猊下が大阿をおつとめになられました。結願の座の還列のお出迎え、お見送りをし、その後、つい先程まで修法されていた法味溢れる潅頂院へ入堂し直に堂内へ全青連の一員としてお参りさせていただきました。
全青連全体で90名弱、高真青からは約20名が参加をいたしました。