遍路情報収集2(2007年12月16日〜19日)

 四国遍路道行脚の視察として実行委員長・高橋弘道が12月16日〜12月19日の間、第38番金剛福寺様(高知県)より第45番岩屋寺様まで巡拝視察をして参りました。途中第8ブロック愛媛理事大國真弘師にも同行いただきました。
また偶然にも智山専修学院の皆さんが遍路されていましたので併せて報告致します。

  平成19年度第4回常任理事会・第3回理事会・
  結集実行委員会・四国遍路委員会(2007年12月13日)

 平成19年12月13日(木)「結集実行委員会・四国遍路委員会・第4回常任理事会・第3回理事会」が名古屋中京大学文化市民会館に於いて開催されました。
 四国遍路委員会での更なる進んだ内容・新潟県中越沖地震での緊急托鉢義援金の最終決定・3月21日に販売される映画「空海」のDVD化についてのお知らせ等多義に亘り審議を行いました。

  遍路情報収集(2007年10月30日〜11月2日)

 先に開催(10月9日)した四国内青年会教師の皆様との意見交換会に続き、四国遍路道行脚の視察として、実行委員長・高橋弘道が10月30日〜11月2日の間、第23番薬王寺様(徳島県)より第37番岩本寺様まで巡拝してきました。途中第8ブロック常任理事・東野信宥師にも同行いただきました。

  全真言宗青年連盟第28回結集高野山大会(2007年11月8日〜9日)









  高真青祖山清掃(2007年11月7日)

 平成19年11月7日(水)、高野山伽藍において全国より100名以上の参加の中、本年度は伽藍諸堂の清掃を行いました。仏器磨きをはじめ、丹念に心を込めて清掃行を行いました。

  新潟県中越沖地震 義援金100万円を新潟県庁へ (2007年10月16日)

 平成19年10月16日(火)新潟県中越沖地震義援金を、新潟県庁へお届け致しました。全国各地の高真青緊急托鉢等のご浄財を、大多賀・高橋の両副会長がお届け致しました。
 又、高野山真言宗並びに全真言宗青年連盟(全青連)へもそれぞれ新潟への義援 金をお届け致しました。

  「高真青創立30周年記念 理趣三昧法則」
  高野山高校へ贈呈(2007年10月15日)

 平成19年10月15日(月)「高真青創立30周年記念 理趣三昧法則」を、以前より高野山高校での授業に使用できれば、とのお声を頂戴し、30部を執行部より贈呈致しました。
 当日、高野山高校校長 添田上綱様はもとより、辻上綱様等ご参列の中、高校生の皆様も更なる研鑽を積まれ、後に高真青を引張っていただき立派な僧侶となり、社会浄化に努めていただくよう要請致しました。

  遍路情報収集会開催(四国青年教師会と高真青執行部)(2007年10月9日)

 平成19年10月9日(火)、徳島宗務支所にて「四国青年教師会(常任理事 東野信宥、理事 大國真弘・長野行法・上田善大)」総勢21名参集の中、来年度の高真青活動の一つでもある「高野山真言宗青年教師会 四国遍路道行脚」の情報収集会を開催致しました。皆それぞれが行程等幅広くいろんな意見を話し合い、充実した情報収集会となりました。

  全青連十八本山巡り(後期)(2007年9月10日〜12日)

 平成19年9月10日(月)〜12日(水)、全青連(上杉理事長)行事『十八本山巡り(後期)』が行われました。今回は仁和寺・大覚寺・智積院・西大寺・宝山寺・朝護孫子寺・長谷寺・金剛峯寺・根来寺に行って参りました。

 高真青会員からも数多くの方々が参加し、貴重な体験を致しました。各御本山の普段では見聞出来ない有難いひとときでございました。

  平成19年度第3回常任理事会・理事会・
  結集実行委員会・四国遍路委員会(2007年9月5日〜6日)

 平成19年9月5日(水)「結集実行委員会」6日(木)「第3回常任理事会・四国遍路委員会・第2回理事会」が九州福岡の東長寺様に於いて開催されました。
 結集への更なる参加の要望、四国遍路委員会の内容・行程はもちろんのこと、新潟県中越沖地震での緊急托鉢義捐金の振分け等、時間の許す限り審議を行いました。

  新潟県中越沖地震視察並びに救援活動開始(2007年7月23日)

 7月23日、本山現地本部が設置され、翌24日25日に高真青執行部が視察並びに救援活動を開始致しました。本部近くでの救援物資用テント張り、延命寺様の視察を行いました。
 既に高真青会員の石像の立て起し、被災者の方々への足湯・神奈川青年教師会による炊き出し等が行われておりました。
 これからも出来るだけ多くの青年会員の支援活動をお願い致します。

  大覚寺派青年会 
  高野山町石道登嶺お見送り・お出迎え(2007年7月14日)

 本年は大覚寺中興後宇多法皇の入山七百年にあたり、大覚寺派及び大覚寺派青年教師会(黒沢会長)では、記念法要・関連事業を予定されています。高野山登嶺は、雨に打たれながらも、町石一基ごとに礼拝・読経して山上に登られた法皇の事績を偲ぶために企画されました。9月には、さらに多くの関係者にて再度登嶺を行う予定です。
 この度は高真青執行部にてお見送り・お出迎えをさせていただきました。