仏教トリビア〜暮らしの中の仏教語〜 第二十四回【道楽】
本来は仏教の修行によって得る悟りの楽しみのことで、法悦(ほうえつ)の境地を表す言葉です。 現在では、「道楽者」「釣り道楽」など、本職でないことに没頭したり、好ましくない遊興にふけったりする、あまり好ましくないイメージで使われます。
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